Edo New School

飛騨古川校




【成長インタビューvol.01】周囲を頼り、日々の“いいな”をカタチにする大切さ
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【成長インタビューvol.01】周囲を頼り、日々の“いいな”をカタチにする大切さ

「好き」を探究することで、人生の可能性を広げていくEdo New School。今回はマイクエスト通塾コースを卒業したかのんさんに、5月から10ヶ月間、スクールに通うなかで学んだことや、ご自身の変化について伺いました。

普段は出会えない“大人”とのコミュニケーションがEdo New Schoolの魅力

ー令和5年度の地域クエストに参加してくれていたかのんさん。今回はなぜ、マイクエストに参加してくれたのでしょうか?

地域クエストは以前参加したので、今回はマイクエストを選んでみました。地域クエストをやっていたとき、学校にいるだけでは出会えないような大人と関われたことが印象的です。

また、Edoの大学生インターンの方とのたわいのない会話が、自身の進路を考えるうえでいい刺激になっていると感じており、マイクエストに参加することで、その環境に身を置きたいと思いました。

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関係人口について研究されている杉野さん(山口大学)とEdo 新名とフィールドワークをしている様子

周囲を頼り、マイクエストと学校を両立

ーマイクエスト通塾コースに通うなかで、大変だったことを教えてください。また、それをどのように乗り越えましたか?

私はマイクエストを通じて、「ジブリっぽさとは何か?」を追究するべく、「ジブリっぽいツリーハウスをつくる」をテーマに取り組んでいたのですが、“作業時間”と“学校の勉強時間”のバランスをとっていくのが、難しかったです。

作業時間をしっかりとりながら勉強も怠らないよう、学校の空き時間に宿題をやるよう工夫しました。また、土曜日は勉強する日、日曜はツリーハウスを作る日、というふうに分けました。

ー両立はうまくできましたか?

どちらか一方に偏ってしまうときもありましたが、そんな時はメンターさんや親に頼り、サポートしてもらいました。おかげさまで、なんとか完成したのでよかったです。

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メンターやマイクエストの仲間とコミュニケーションを取る様子

日々の“いいな”をカタチに残すワケ

ースクールに通いながら、「変わったな」と感じるところはありますか?

スクールのなかで感じた“いいな”をメモに書いたり、写真を撮ったりして、「自分がその時何を考えていたのか」を残せるようになりました。

ーなぜ、「“いいな”を残したい」と思うようになったのでしょうか?

せっかく良いアイデアをひらめいても、あとから思い出せないことが多くて(笑)。日々の発見をカタチに残しておくことが、未来の自分を助けてくれると思い、やるようになりました。

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ジブリっぽいのヒントを探しにまちへ出て記録する様子

ーツールを使って工夫していたんだね。マイクエストのなかで印象に残っている学び、エピソードがあれば教えてください。

ツリーハウスができあがっていくなかで、メンターの人たちに「めっちゃいいじゃん!」と褒めてもらえて、胸がいっぱいになりました。常に私の成長を見てくれている人の言葉がなによりうれしいです。

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完成した模型を持って成果報告をしている様子

どんなチャレンジでも全力応援してくれるEdo New School

ー最後に、ニュースクールに興味がある人にメッセージをお願いします。

まわりからは「無理だよ」と言われてしまうような挑戦であっても、全力で応援してくれる環境がここにはあります。チャレンジしてみたいことがある人は、ぜひ参加してほしいです!

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マイクエスト2の最終回

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臨機応変に周囲を頼ることで、すてきなツリーハウスを完成させたかのんさん。約10ヶ月を通じて、日々のひらめきを残していく大切さも学べたようですね。今後のさらなる成長が楽しみです!取材を受けてくださり、ありがとうございました。

Edo New Schoolでは2025年4月11日まで、今年度の【マイクエスト3】のお申し込みを受け付けています!
好きを探究することで、あなたの可能性を広げてみませんか?Edo New Schoolのコースについては以下サイトより詳細をご確認ください。

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▼Edo New School 古川校 公式サイト

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