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【成長インタビューvol.02】さまざまな思考法を使いこなし、メンバーの課題解決!苦手も克服
「好き」を探究することで、人生の可能性を広げていくEdo New School。今回は地域クエスト通塾コースを卒業したひなのさんに、5月からの約10ヶ月間、スクールに通うなかで学んだことや、ご自身の変化について伺いました。
報告会を見たことが入塾のきっかけに
ーひなのさんは、令和5年度にマイクエストに参加してくれていたね。今回はなぜ、地域クエストに参加してくれたのでしょうか?
決め手は、地域クエストの報告会を聞くなかで、複数人で協力してミッションを進めていく姿がとても楽しそうだったからです。
ーマイクエスト通塾コースはそれぞれテーマを決めて、一人で黙々と進めていく点が特に違うよね。

さまざまな思考法を使いこなし、課題解決へ
ー地域クエストをこなすなかで、大変だったことを教えてください。
自分やメンバーの疑問を解決することが大変でした。
ーその大変だったことをどのように乗り越えましたか?
具体的には、課題解決に向けて、慣れない思考法を使ったり、いろいろな人に話を聞いたりして、疑問を解決していくことが大変でした。
例えば、「飛騨市制20周年大感謝祭」(昨年9月)でこの20年のまちの移り変わりを伝えようと写真展を企画した時のことです。はじめ、ターゲットを「全市民」と設定していたことから、“心から伝えたいこと”がぼやけていたのです。そこで、ピラミットの図を活用しながら、具体的な顧客像を具体的にイメージする「ペルソナ」を設定することで、明確なイベント図が出来上がり、あらゆる課題の解決を後押ししてくれました。

苦手を克服!コミュ力が身につき、意見を言えるように
ースクールに通いながら、「変わったな」と感じるところはありますか?
通う前は、自分の意見を発信することが苦手だったのですが、地域クエストを通じて、コミュニケーション能力が育まれたと思います。
ここでは周りの人たちが自分の思いを受け入れてくれたり、疑問点を聞いたりしてくれて、とても話しやすい環境だったので、自信を持って考えを伝えられるようになりました。
ー学校では、具体的にどのような場面で変化がありましたか?
これまでは考えられなかったのですが、率先してグループの班長になるようになりました。また、そこでも場を回しながら自分の意見を伝えられるようになりました。

ーうれしい。地域クエストのなかで印象に残っている学び、エピソードがあれば教えてください。
まちを巡るフィールドワークが心に残っています。自分が住んでいるまちについて新たな発見をしたり、初めて訪れるまちを歩いたりするなかで、自分の中に知識がどんどん加わっていった感じがありました。

迷っている人は必ず入って!地域貢献したい人は必見
ー最後に、Edo New School に興味がある人にメッセージをお願いします。
迷っている人なら必ず入った方がいいと思います。今、役立つかどうかはわからないけれど、いずれは役立つときが来ると信じています。特に、地域貢献などに興味がある人は必見です!

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約10ヶ月を通じて、自分の意見を自信を持って言えるようになったというひなのさん。さまざまな思考法を身につけただけでなく、苦手も克服できたようですね。今後のさらなる成長が楽しみです!取材を受けてくださり、ありがとうございました。
Edo New Schoolでは2025年4月11日まで、今年度の【マイクエスト3】のお申し込みを受け付けています!
好きを探究することで、あなたの可能性を広げてみませんか?Edo New Schoolのコースについては以下サイトより詳細をご確認ください。

▼Edo New School 古川校 公式サイト
