Edo New School

飛騨古川校




【成長インタビューvol.04】複数人で最適解を導き出す難しさに直面。苦難を乗り越え、学校でも実践中
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【成長インタビューvol.04】複数人で最適解を導き出す難しさに直面。苦難を乗り越え、学校でも実践中

「好き」を探究することで、人生の可能性を広げていくEdo New School。今回は地域クエスト通塾コースを卒業した ななさんに、5月からの約10ヶ月間、スクールに通うなかで学んだことや、ご自身の変化について伺いました。

複数人でのイベント企画に魅力を感じ、入塾へ

ー地域クエストに参加しようと思った理由を教えてください。

前回はマイクエストに参加したのですが、そこでイベントを企画していく体験が楽しくて、今回も何かしらのコースに参加したいなと思っていました。

そんななかで、複数人で地域イベントを企画する地域クエストもこれまでにない貴重な体験ができそうだなと思い、参加しました。

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10ヶ月の流れ

複数人で答えを導き出す難しさ。メンターの力を借り解決へ

ー地域クエストをこなすなかで、大変だったことを教えてください。

仲間と話し合いながら企画を進めると、さまざまな意見が集まってくるので、全員が納得のいく答えがなかなか出せず、大変でした。

しかし、メンターさんたちがアドバイスをくれたおかげで、みんなの意見をバランスよく反映させることができ、乗り越えられました。

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仲間と意見を出し合っている様子

身についたのは「さまざまな意見を統合する力」

ーEdo New Schoolに通うなかで、「変わったな」と感じるところはありますか?

マイクエストのときは、“基礎的な探究”を学びましたが、地域クエストではさらにそれを応用した“グループとしての探究力”が身についた気がしています。

ー具体的にどういった場面で実感しましたか?

学校のクラスでは学級委員、部活では部長を任されているのですが、仲間の意見をまとめるときに、スムーズな話し合いができるようになりました。

以前は、“一つの意見に絞る”ことにフォーカスを当てていましたが、地域クエストを通じて、“さまざまな意見を統合する”力が身につきました。多角的な視点で物事をみながら、人の意見をかいつまみ、最適な答えを導き出せるようになったと思います。

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飛騨という地域についても多角的に調べました

ーEdo New Schoolに通う中で印象的だったことはありますか?

やはりイベントを企画していく過程が濃かったなと。「自分は何を実現したいのか」「このイベントによって誰に幸せになってほしいのか」など、逐一“立ち返ることの大切さ”を特に感じました。

学校生活のなかで「学級委員として何を成し遂げたいんだろう…」と無意識に考えていたときは、思考がしっかりと身についていることを感じ、我ながらびっくりしました(笑)。

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「第2回飛騨市探究フェス」での写真展の様子
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企画したイベントのチラシ
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幸せになってほしい人たちをしっかりと思い描いて、笑顔を届けることができました

入塾したら「日々の物事の捉え方がガラッと変わる」

ー最後に、Edo New School に興味がある人にメッセージをお願いします。

ちょっとでも興味があったら、“Edo New Schoolとはどんなところなのか”を調べてみてほしい。入ったら、日々の物事の捉え方がガラッと変わります。ぜひ入ってみてください!

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10ヶ月間ともに過ごし成長した仲間

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さまざまな意見を統合させて、最適解を導き出す術を学んだという ななさん。この学びを生かし、学校でもスムーズな話し合いを実践できているようですね。今後のさらなる成長が楽しみです!取材を受けてくださり、ありがとうございました。

Edo New Schoolでは2025年4月11日まで、今年度の【マイクエスト3】のお申し込みを受け付けています!
好きを探究することで、あなたの可能性を広げてみませんか?Edo New Schoolのコースについては以下サイトより詳細をご確認ください。

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マイクエスト3 チラシ

▼Edo New School 古川校 公式サイト

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