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【成長インタビューvol.06】“親子愛”をテーマにしたイベントを仲間と企画。身についた力とは?
「好き」を探究することで、人生の可能性を広げていくEdo New School。今回は地域クエスト通塾コースを卒業した みうさんに、5月からの約10ヶ月間、スクールに通うなかで学んだことや、ご自身の変化について伺いました。
ミッションに興味を持ち、入塾を決意
ー前年度はマイクエストに参加してくれたね。今回、地域クエストに参加しようと思った理由を教えてください。
去年マイクエストに参加した時に、地域クエストのみなさんの成果発表をみていて、楽しそうだなと思ったからです。
また、地域クエストの「飛騨市制生誕20周年を盛り上げるイベントを企画せよ!」というミッションにも興味を持ったので、参加しました。


複数人で取り組むからこその難しさ
ー地域クエストをこなすなかで、大変だったことを教えてください。
ゼロからイベントを企画することが大変でした。あとは、一人で探究するマイクエストに比べて、複数人で取り組む地域クエストではいろいろな意見が出るので、それぞれの意見を反映させながら一つのイベントを企画するのも苦労しました。
しかし、去年からの信頼する仲間たちとたくさん話し合って、進めていけたのでよかったです。

イベント参加者から絶賛の声「久しぶりに親子で楽しめた」
ーEdo New Schoolに通うなかで、「変わったな」と感じるところはありますか?
“やりたいことをやるためには、どうしたらいいか?”を具体的に考えられるようになりました。
ー具体的にどういった場面で実感しましたか?
私たちが企画したお菓子作りワークショップ「世界に一つだけのドンドンくんをつくろう!」を開催したときのことです。きびしい食品衛生のなかで、参加者に最大限お菓子作りを楽しんでもらうために、“どういった範囲なら可能なのか”を具体的に考えながら進めていけました。

ーEdo New Schoolに通う中で印象的だったことはありますか?
お菓子作りワークショップを終えたあと、「このイベントのおかげで久しぶりに親子で楽しめた」「家では簡単に子どもとお菓子づくりができないので、こういうイベントがあってよかった」という感想が聞けました。
自分たちのテーマにしていた“親子愛”を達成できてよかったです。

Edo New Schoolは「とりあえずめちゃくちゃ楽しい!」
ー最後に、Edo New School に興味がある人にメッセージをお願いします。
とりあえずめちゃくちゃ楽しい!普段関わることのない生徒や大人の方々と関われる貴重な場なのでぜひきてほしいです!


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仲間たちと力を合わせ、“親子愛”をテーマにお菓子作りイベントを成功させた みうさん。スクールに通うなかで、“やりたい”という思いを実際に行動に落とし込んでいく術を学べました。今後のさらなる成長が楽しみです!取材を受けてくださり、ありがとうございました。
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【マイクエスト3】引き続きお申し込み受付中!
Edo New Schoolでは、「好き」をとことん探究するコース【マイクエスト3】の参加者を引き続き募集しています!
4月11日をひとまずの締切としていましたが、「もっとこの探究の旅を一緒に楽しむ仲間が増えてほしい!」という思いから、受付を続けることにしました。
「好きってなんだろう?」と迷っている人も、「これが好き!」を深めたい人も、あなたらしい一歩を、ここから踏み出してみませんか?
コースの詳細・お申し込みは、下記のサイトをご覧ください。

▼Edo New School 古川校 公式サイト
