メンターとは?
メンターは、先生やコーチではありません。
みなさんと横並びで、相談や対話をしながら探求をサポートする役割です。
Edoのメンバーの他、地域の大人たちがメンターとして協力しています。


Sekiguchi Yuta


卵かけご飯の白身が
平気になったのはなぜか
代表取締役/認定キャリア教育コーディネーター/チームフロー認定プロコーチ
1982年岐阜県飛騨市生まれ。中学校の卒業文集に夢を5つ書くほど、未来思考が強めな性格。実家が学校教材販売業を営んでいるため、小さな頃から家業を手伝い、祖父と過ごすことが多く、自然と家業を継ぐことを考えるように。そのため、大学では経営を学び、卒業後に家業を継承。事業や人生を考える中で、より良い歩みを進めるため、2014年よりコーチングを学び、経営者やリーダーに向けたコーチング事業を開始。同時に高校生の探究学習の支援にも携わるようになり、「人の成長に関わる喜び」を知る。その後、教育改革の動向を受け、多くの困りごとが生まれていることを知り、地方の教育現場に貢献すべく、2019年に株式会社Edoを創業。好きなものはサウナ。

Banjo Kyoko


人が人と関わりあうために大切なことは
本当は何なのか
取締役副代表
1988年北海道旭川市出身。小さい頃から運動一筋で、筑波大学時代は7種競技を専門とする。陸上部の主務としてイベント企画やマネージメントに関わるうちに、広告や人材の仕事に興味を持ち、リクルートジョブズに入社。人材採用業務に携わったのち、結婚を機に札幌から飛騨へ移住。7種競技で鍛えた持ち前のマルチタスクスキルを生かし(?)、育児・木育・高校のキャリア支援・飛騨市の広葉樹を生かした商品開発の4足を履き走り続けた末、2人目の臨月時に代表関口とEdoを共同創業。自身の摂食障害やうつ病の経験から、「自己決定によるTry&Errorが自己有用感を育む」と確信し、2人の子どもの育児にてんやわんやしながらも、自己決定力を育む学びの場づくりに夢中。

Shimmyo Mihoko


森のどのような体験や要素が、
人の創造性を高めるのか
1992年岐阜県高山市出身。幼い頃より、自然が豊かで有数の観光地でもある地元に誇りと愛着を持って育つ。いつしかそうした感情が自分の存在をも肯定することにつながっていることに気づき、暮らす地域にポジティブな感情が持てるようなお手伝いがしたいと思うように。大学卒業後は、地域情報プラットフォームを全国展開する企業へ入社し、約6年間、経営指導や営業管理、各種研修の企画・運用を経験。全国各地の様々な人・組織育成に携わる。
個人の自己実現と組織の成長を両立する難しさを感じ、サステナブルな個人、組織の実現を模索する中で、「教育」や「自然」がキーワードとして浮かび、なかば使命感に後押しされ2022年1月にジョイン。趣味は日本各地の森歩き。

Tejima Minori


体重の乗るデザイン(モノ/コト)に
必要な条件とは何か
社会教育士/防災士
1998年静岡県富士市出身。テレビ番組の影響で、小学5年生から将来の夢は建築士。その夢を追いかけていたが、大学受験目前で「本当に建物を作りたいのか?」と自問自答。結果、富士市立高等学校で学んだ「探究学習」をもっと続けたいと思い、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科への進学を決意した。卒業研究として「コミュニティデザイン×防災」をテーマに「過去の災害を振り返り、地域にあった防災訓練を考えるツール」を開発。最優秀賞を受賞。在学中に携わった教育シンポジウムにて、Edoの代表・副代表と出会う。当時、Edoは採用活動を行っていなかったものの、3年生の頃から会社のイベントやオンライン家庭教師などに積極的に協力し、採用が実現。2021年4月に新卒入社。

Araki Toshihiro


人が成長するために必要な要素は何か
1998年生まれ、岐阜県高山市出身。高校時代は文芸部として俳句や短歌の創作に勤しむ。短歌の全国大会では全国3位、全国規模の俳句コンクールでは優勝などの経歴を持つ。その後愛知県の大学へ進学し就職について考える中で「豊かな自然に包まれた環境で働きたい」という思いが強く、地元へUターンし金融機関の職員として就職。銀行の窓口や保険の内容説明や事務手続き処理、投資信託の販売などに携わる。身内に教育関係者から教育の魅力や難しさなどを聞く内に教育業界についても興味をもち、Edoに巡り合う。自分がよりスキル的にも人間的にも成長したいという思いも作用し、Edoに入社。
校長の紹介

Tejima Minori

